ITパスポートの受験者層

2020/09/25
 
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あらゆる世代、業種の方に認められているITパスポート

すでに年間10万人以上の人たちが受けているITパスポート試験。この膨大な受験者層を構成している人は誰でしょうか。
学生さんでしょうか、それとも社会人でしょうか?

社会人では、IT関連企業で働く人が中心なのでしょうか、それともIT関連業種以外の社員の方々が中心なのでしょうか?

ここでは受験者層の実際を見ていきます。このページをお読みいただくことで、おそらくあなたもITパスポート試験(資格)の、受験対象者に含まれることがご理解いただけるでしょう。
以下は総数52,000人が受験した平成22年度春季試験のデータです。

平成22年度春季試験の受験者層

  • 社会人:学生の受験者比率/6:4
  • 受験者の平均年齢/約28歳(小学生から75歳以上まで)
  • 受験者の多い業種・分野/情報処理・提供サービス業、製造業、ソフトウェア業、サービス業、コンピュータ及び周辺機器製造又は販売業、金融・保険業、不動産業、官公庁・公益団体、運輸・通信業、卸売・小売業、飲食店、建設業ほか。

学生の受験生が約4割

令和元年の受験者数(103,812人)の内訳をもとに、属性や業種別に、受験されているみなさんの様子を詳しく見てみましょう。

まず受験者が社会人か学生かで大きくわけてみると、この回は社会人が約62,247名(63%)、学生が約41,565名(41%)という結果でした。受験生の4割近くは学生の方で占められているということですね。

トップは高校生の受験者で8700名、次いで四大生7000名、高専・短大生800名と続きます。
合格しているかどうかは定かではありませんが、小・中学生の受験者も若干名います。

これは社会人の占める割合が世代分布としてはずっと広いので当然ですね。
むしろ高校・大学(18歳~22歳)世代で、受験者全体の4割を占めていることに注目するべきでしょう。

ITパスポート試験(資格)を、職業人になるための準備として捉えチャレンジしている学生さんが多いということですね。
この意識の高さ、日本の将来にもまだまだ期待を寄せてもいいということかもしれません。

社会に出たら必ず必要とされる知識だから、就職活動に備え、時間に余裕のあるうちに取得しようと思っている学生さんが多いようです。

受験者の平均年齢は約28歳

だからといって受験者が20代と30代に集中しているわけではありません。事実はまるで異なります。
IPA公開の受験者データを見ますと、受験者が集中しているのは17歳~50歳位までです。

この多様な分布を「集中」と呼ぶことはできないでしょう。
ITパスポート試験は実際に、受験者の年代が非常に幅広いです。年齢には関係なく、ITに意識の高い人が素直な気持ちでトライしているのがITパスポート試験です。

受験者の多い業種はIT関連企業

社会人の方の受験を業種別で見ると、ソフトウエア・コンピュータ機器メーカーなど、いわゆるIT系業種の方が約10,000人受験しています。

IT業が専門の職場でも、ITパスポートで学んだ知識は十分に活かされるということ。
学べるレベルはなかなか高いです。

ITパスポート試験は、情報処理・提供サービス業やソフトウェア業で働く社会人が、受験者層を大きく占めています。
管理人にはこのデータが少し意外に感じられました。

次いで製造業とサービス業が2500名、金融・保険業、不動産業1200名と続いています。
メーカーや金融、サービス業など、どんな業種への就・転職を希望される方にもITパスポートは役立ちます

難易度がそれほど高くない試験であるのに、ITを専門にしている人たちがたくさん受けているという事実。取得のメリットありと感じるから受験をするわけです。

ITパスポートの学習をする価値は、やはりホンモノなのですね。

注目度の高い人気資格です

IT業界で働く社会人から小学生まで、本当に受験者層が幅広い試験ですね。ITパスポートはそれだけ注目を集めている国家資格なのだといえるでしょう。

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