ITパスポートでは本試験を強く意識した勉強法が大切

ITパスポートの試験は、スタート当初から開催回数が多い試験でしたね。当初は年に2回開催されていましたし、CBT方式が採用されるとそれからは月に1回になってしまいました。

試験の実施頻度が高いことは、ITパスポート受験者にとってデメリットだとは限りません。失敗しても、また再受験できる日がじきにやってくることは、メリットだと受け取ることもできます。

それでは、デメリットになる部分があるとすれば? たとえば、受験対策がまだおろそかなうちに試験日が来てしまう、というパターンはかなりありそうですね。中には「落ちてもまたすぐに受けられるから」なんて理由から、適当な勉強しかできていない状態なのに受験するというパターンも目立ってきているようです。

しかし、何度も受けなおすのではやはり時間と労力、さらに費用が無駄になります。時間が少なかった場合でも最大限の努力はしてから試験時間を迎えるようにしたほうが正解ではないでしょうか。

ITパスポートの試験対策がうまくいかない最大の理由は、おそらく勉強不足でしょう。その理由は人それぞれ違うようですが、勉強時間がなかなか取れないと感じた場合は、ネット上のシステムを利用するように考え方を改めたほうがよいでしょう。

ITパスポートの試験はCBT方式ですし、オンラインでの問題演習や疑似テスト等を利用することはそれだけでも、机でのテキストや問題集を使った勉強とは違った効果があります。それに、スマートフォンやノートPC等で利用できるシステムが一般的になっています。つまり、外出中でも簡単に利用できるという強みがあります。
場合によっては、そうしたシステムを積極的に教材化しているところで学ぶようにするという判断だってできそうですね。